


鹿港にある鹿港民俗文物館は、歴史を感じる古い衣装や道具が飾られています。
元々は豪商、辜顕栄氏の邸宅だったようで、当時は中国との貿易で栄えていたであろう面影が調度品の至る所に見られます。ちなみに辜家は台湾の5大財閥のうちの1つです。
建物内部もですが、庭も手入れされていて、とても綺麗です。私が行った日は、大陸からの観光客が多かったのですが中庭や建物をバックに写真を撮る人も沢山いました。
私は夕方ごろいったので見学時間があまりなく1時間ほどで急いで見学したのですが、もう少し時間があってもよかったなと思いました。


【鹿港民俗文物館】
彰化縣鹿港鎮中山路152號