太平老街(雲林県)

台湾に残る古い町並みの中でも、斗六にある太平老街は、状態の良いままの古い建物が多く残っています。台湾で一番長い老街とのことで、日本統治時代に建てられた建物の街並みの長さは600メートルもあるそうです。現在も店舗として使われている建物も多いので、昔の名残が多く残る老街です。

通りの雰囲気も良く古い建物をリノベーションして作られた美容室など、新しいものと、古いものをうまく組み合わせたお店も並びます。

古い建築物が好きな人にはオススメのスポットなので、斗六へ観光の時はぜひ、太平老街を回ってみてくださいね。

【太平老街(雲林県)】

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