紹興といえば紹興酒が有名ですが、その中でも一番知られているお店はこちらの「咸亨酒店」ではないでしょうか?あの中国で有名な魯迅の叔父にあたる人物が、1894年に開業した酒屋さんがこちらのお店です。そのため、お店の入り口では記念撮影をする人も多く、人気のお店となっています。
こちらのお店ですが、店先で紹興酒を選ぶことができ、お酒の年代によって金額も変わりますが、豆腐や豆などのおつまみも販売しているので、一緒に注文して店舗奥の広いテーブルスペースで座って食べる事ができます。
日本で見かける紹興酒はかなり小さいコップに入ってきますが、こちらのお店では、お茶碗サイズのカップで渡されるので、かなり量が多くて驚きました!
1人で飲むには量が多く、この後の観光を考えるともったいないですが残してしまいました。日本人には、2人で1カップでも十分かなという量だと思います!
お店の雰囲気を味わってもらいたいので、紹興に来た際には、ぜひ立ち寄ってもらいたいお店です。

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